マレーシアで会社を経営する元コンサル29歳の人生物語/ 水面下で奮闘する僕の軌跡

マレーシア 会社経営者 1988年生まれ(黄金世代)29歳。 虎視眈々とビジネスを広げたいと思います。

どんな本を読んでいますか?

よくどんな本を読んでいますか?

 

と聞かれるんですよ。

 

 

本には

 

○それらの本から知識教養を身に着けたい。

○素直に本を読むのが好き(映画を見るのと同じ)

 

とかあると思いますが、おそらく聞く人は前者だと思いますので、

 

そこは自分の人生戦略の中で、読むべき本を考えて読んでいく必要がありますね。

 

人間はやっぱり限られた時間の中で生きています。

 

 

「世界に現存する本の点数」は、
神様以外には知りようがありませんが、推測してみましょう。

日本国内の書籍出版点数は年間7~8万点。
(本そのものの数を数えるわけではないので、
「冊」とか「部」といった単位は使ってはいけません)

とりあえず戦後約70年分が現存するとして、
(もちろんもっと古い本もたくさんありますが、
時代によって出版点数も残存点数も変化しますし、
あくまでも少なめに見積もって丸めた数値です)
日本だけで約五百万点。
全世界ということで、仮に二十倍して一億点。

雑誌や漫画や小規模自費出版物を含めれば数倍~十数倍になりますが、
いずれにせよ数億~十数億点という単位ではないでしょうか。

 

 

月に10冊読んだとしても1年で120冊。

 

今の年齢を考えてください。

26歳で、仮に90歳まで生きて毎月10冊読んだとしても

 

(90-26)×120=7680冊

 

 

 

考えて読むべきですね。。。

ただ、やはり読んでみないと分からないので、考えた上でスムーズに行動に移すべきだと思います。

 

1冊読めば、次に読むべき本と言うか、そういうのは分かるので、まずは読むべきですよ。

 

 

僕は本が結構好きです。学生時代も結構読みました。

変わった親父の影響もあってか、哲学、文学は基本的に読んだと思います。

 

ニーチェキルケゴールカミュプラトンドストエフスキー。。。

 

この辺は家にもあったので、結構読みました。

学生時代は太宰にも傾倒しましたし、ビジネス関連の書物はあまり読んでいません。

 

僕は、先程の本を読む理由の後者である読むのが好きだからという利点もあってか読書は苦じゃないですね。

 

 

あと、自己啓発系はあまり読みません。

結局頑張ろうよって感じがチープで。。

 

 

今後読んだ本のレビューも面白いかもしれませんね!!