マレーシアで会社を経営する元コンサル29歳の人生物語/ 水面下で奮闘する僕の軌跡

マレーシア 会社経営者 1988年生まれ(黄金世代)29歳。 虎視眈々とビジネスを広げたいと思います。

消費と投資を分ける。

こんばんは!

 

 

森彬矩です。(もりあきのり

 

 

今日は会社で年末調整の紙をもらいました。

今年は、仕送りもしているし親父を扶養に入れようと思います笑

 

 

 

さて、今日は、「消費と投資を分ける」ことについて語りたい思います。

 

 

まず、前から話していますが、私は、サラリーマンをしながら、自分のビジネスを大きくしていきます。

 

この考え方は、「週末起業」です。

ここで、誤解していただきたくないのは、決して「副業」ではないということです。

 

「週末起業は、副業ではない」と言うところがポイントです。

これは、私が尊敬するビジネスパートナーからも教えてもらいました。

 

 

副業とは、本業に対する概念。つまり、本業で収入が不足すると思った方やさらに小遣いが欲しいと思った方が行う「小遣い稼ぎ」です。

 

 

これに対し、「週末起業」とは、事業を起こす、その初期段階の固定費リスクを回避する手段として、サラリーマンと起業の時期を、一時期、並行させることです。

 

 

副業を行う方は、稼いだお金を、主に飲み代や交遊費で浪費するために行います。

 

一方、週末起業は、それどころではありません。

一刻も早く、事業におけるストック収入を確立し、かつ経費を徹底して削減し、法人税を負担しながら、内部留保を社内に蓄え、事業維持の体力を維持することこそ最大の目標です。

 

 

つまり、週末起業で稼いだ金は、「投資」として、普段の生活は、「消費」で、サラリーマンの薄給で生活します。

 

 

週末起業で稼いだ金を、消費として使い、給料を倍と考えて少しばかりいい生活をするのは簡単です。

 

 

でも、それをあまり求めているわけではないので、消費と、投資はわけます。

 

 

投資は、0から作ります。

投資の金で、ゲームをします。

 

 

毎月サラリーマンの給料を貯金してそれで起業する人もいますが、ナンセンスだと思っています。

 

 

 

所詮副業をやる人材に、勝ち組はいません。

一方、週末起業は、戦略的に、人生を設計士、固定費リスクを避けるための、高度な事業計画的行動をします。

 

 

みなさんがやりたいのは、どちらですか?

 

 

連絡は、下記まで。

 

akinorimori0625@gmail.com

 

森彬矩